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横浜市が2022年「10大ニュース」発表 1位=鉄道開業150周年、2位=横浜マリンタワーリニューアル

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 横浜市市民局が、横浜市内で2022年に起こった出来事や市政ニュースなどから市民の投票で決める「横浜10大ニュース」の投票結果を12月21日に発表した。

11位~16位「2022横浜10大ニュース」

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 1位のニュースは「鉄道開業150周年」(3835票)。1872年に新橋と横浜の間を結ぶ鉄道が開業して150年を迎え、市内で歴史博物館やみなと博物館で記念展が行われるなど各種イベントが実施された。

 2位は「横浜マリンタワーリニューアルオープン」(3529票)。3位は「『聘珍楼横浜本店』138年の歴史に幕」(3477票)となった。

 4位は「市営地下鉄開業50周年」、5位「横浜DeNAベイスターズクライマックスシリーズ出場」、6位「横浜F・マリノス3季ぶりのJ1優勝」。

 以下、7位「横浜市敬老特別乗車証(敬老パス)がIC化」、8位「オミクロン株対応 新型コロナワクチン接種開始」、9位「横浜FC・中村俊輔選手現役引退発表」、10位「連続テレビ小説『ちむどんどん』で鶴見区が舞台に」と続いた。

 「横浜10大ニュース」の市民投票は1981(昭和56)年にスタートし、今年で42回目。市民に影響があった出来事や市政ニュースなど33項目を提示し、1人10項目以内で投票を受け付けた。過去最多の8,266人から応募があった。

 2021年の10大ニュースは、1位=「横浜市長選で山中竹春氏が第33代横浜市長に就任」、2位=「東京2020オリンピック・パラリンピックが開催」、3位=「IR誘致撤回、新たな劇場計画の検討中止へ」だった。

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