横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1)で、いちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023」が、2月3日に始まった。
会期は23日間。2013年にいちごの新しい楽しみ方を伝えるイベントとして初開催され、今回は10周年となる。
いちごスイーツ、ドリンク、いちご雑貨などのメニューやグッズがそろうほか、各地のブランドいちごの直売や、会場に併設する「いちごカフェ」で、旬のブランドいちごを使った「いちごマカロン」「いちごとチョコのピッツア」などのメニューを提供する。
横浜市の農家によるいちご直売のほか、ブランドいちごの限定配布では、福島県いわき市「ふくはる香」、奈良県「奈乃華」、茨城県鉾田市「いばらキッス」の無料サンプリングも行う。
広場には恒例のイベントシンボル「いちごオブジェ」のほか、いちごのフワフワ、ジャンプゾーンなどの子どもが楽しめるアトラクションも設置する。
会期は2月26日まで(21日は休館日で休業)。会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設テント。開催時間は10時~18時。入場料は300円(小学生以下無料、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーは入場料100円)。
2月17日~26日には、横浜赤レンガ倉庫の各店舗で「あまりん&とちおとめのパンナコッタ」、「紅白いちご大福」、「あまおうの練乳バターサンド」などの10周年記念限定メニューやグッズの販売も。