カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2023(シーピープラス 2023)」が2月23日、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で開幕した。
写真や映像の楽しさを見て触って仲間と共感できるカメラファンが集まるイベントで13回目の開催となる。リアル開催は2019年以来4年ぶり。
今年の開催テーマは「見つけた、新しいわたし」。公式ウェブサイトでのオンラインイベントとのハイブリッド方式で開催する。
出展社の最新製品展示、プレゼンテーションやセミナーステージ、ワークショップなどが行われる。出展企業・団体数は48。主催者企画として、コミュニケーションスペース「わたしの自由区」では写真サークルや映像同好会の作品展示やワークショップが開催される。
横浜市の山中竹春市長は開催に寄せて「横浜は日本における商業写真発祥の地。写真とはゆかりが深い。フォトジェニックな街・横浜を心ゆくまで楽しいで欲しい」とメッセージを寄せたた。
会場イベントはCP+公式サイトからの事前来場登録制で、オンラインイベントは事前登録やログイン不要で参加できる。開催時間は10時~18時(最終日17時まで)。26日まで。