冬の横浜・みなとみらいエリアを色鮮やかに彩るイルミネーション「ヨコハマミライト2023 ~みらいを照らす、光のまち~」が11月9日から2024年2月11日まで開催される。
「ヨコハマミライト」は、6年目で、過去には延べ約2900万人が来場。会場は「横浜駅東口」から「グランモール公園」までの全長約1.5キロを中心とした横浜・みなとみらい各エリアで、はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、帆船日本丸など。約35万球のブルーを基調としたLEDライトをともす。
みなとみらい21地区着工40周年記念イベント「MM Grass Park 2023」と連動し、グランモール公園「美術の広場」で10月6日から11月5日まで、イルミネーションの先行点灯を実施。10月17日まではグランモール公園「美術の広場」にストリートピアノを設置し、光と音楽でコラボレーションも行う。
太陽光や風力などの自然エネルギーで発電された「グリーン電力」を使用し、樹木の育成環境に配慮し装飾個所を調整。担当者は「昨年よりさらに環境を大切にしたサスティナブルな街に寄り添うイルミネーション。冬の横浜・みなとみらいエリアで、家族や友人、大切な人とイルミネーションを見ながら素敵なひとときを過ごして」とコメントしている。
開催期間中には、街とともに発展する「まちづくり型イルミネーション」として、エリア企業や行政と連携したイベントの実施や、12月にクリスマスムードを盛り上げる光と音のフェスティバルの開催も予定する。
イルミネーション先行点灯は17時~23時。