神奈川大学みなとみらいキャンパス(横浜市西区みなとみらい4)でシンポジウム「『みなとみらいの未来を描く』大会議」が11月8日、開催される。主催はみなとみらい21地区着工40周年記念事業実行委員会。
「『みなとみらいの未来を描く』大会議」 登壇者経歴と申込サイト
1983(昭和58)年11月8日に事業着工した「みなとみらい21」事業は、同日満40周年を迎える。
シンポジウムは同大学の米田吉盛記念ホールで行われ、横浜みなとみらい21代表理事の坂和伸賢(さかわしんけん)さんの基調講演に続き、三菱地所の竹田徹(たけだとおる)横浜支店長、横浜都市みらい社長の椿真吾(つばきしんご)社長、横浜みなとみらいホールの新井(あらいおーこ)館長、京セラの仲川彰一(なかがわしょういち)研究開発本部長、神奈川大学社会連携センターの行本勢基(ゆきもとせいき)副所長の5人が登壇。後半には、参加者の交流会も設ける。
企画担当の岩崎正浩さんは「40周年を契機にみなとみらいの未来の可能性を考えて」と来場を呼び掛けている。
開催時間は14時~17時。参加無料。事前申込制で、申込期限は10月31日。