
「横浜マラソン2023」が10月29日に行われ、パシフィコ横浜や横浜ランドマークなどMM21エリアをおおよそ2万3000人のランナーがハマ風を受けて走破した。
「横浜を走る、世界が変わる」をスローガンに開催された「横浜マラソン2023」。今年よりファミリーや中学生を対象にして2.7キロを走る「ファンマラソン」(ファミリー)(中学生)や、フルマラソンを2人が前半(20.4キロ)と後半(21.8キロ)に分けて走る「ペアリレー」が新設。従来からの「フルマラソン」(42.195キロ)は横浜南部市場(横浜市金沢区)までを往復。そのほか、「みなとみらい7kmラン」(約7キロ)、「車いすチャレンジ」(約2.7キロ)と合わせて6部門での開催になった。
早朝より小雨が降る中、山中竹春横浜市長がランナーをスタート位置まで誘導する横浜マラソン恒例のセレモニーが行われた。スタート式には、山中市長のほか、黒岩祐治神奈川県知事、山口宏横浜マラソン組織委員会会長が登壇し、ランナーにエールを送った。開会宣言は俳優の谷原章介さんが行い、8時30分に号砲。思い思いの目標を目指してランナーが走り出した。
応援ゲストやゲストランナーとして、谷原さんのほか、田中理恵さん(元体操選手・オリンピアン)、アレックス・ラミレスさん(元プロ野球選手・元DeNAベイスターズ監督)、福島和可菜さん(タレント)、山崎勇喜さん(元競歩選手・オリンピアン)が参加した。
谷原さんは昨年に続き「みなとみらい7kmラン」に挑戦し完走。ゴール地点では山中市長に迎えられた。「(完走したことを受けて)来年は、体力づくりをして挑みたい」と来年の出場も視野に入れた。ファミリーで挑戦したアレックス・ラミレスさんは「2人の子どもが、予想以上に頑張ってくれた。完走は難しいと思っていたのでうれしい」と笑顔を見せた。
フルマラソン男子は、大久保陸人さん(2時間23分24秒)、女子は安留ゆかりさん(2時間51分53秒)が1位でゴールした。