セガがゲームソフト「龍が如く8」の完成披露会が1月17日、「大さん橋ホール」(横浜市中区海岸通1)で開催される。
龍が如く8 「世界一、運が悪くて、世界一、ハッピーな奴らの物語」
「龍が如く8」は、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフトとして、1月26日に発売予定。
「龍が如く」シリーズとは「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005(平成17)年に誕生。愛、人情、裏切りなど、巨大歓楽街に生きる男たちの生き様を描いた。それ以前のゲームが踏み込むことのなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数2,130万本を超えるシリーズ作品。
前作の「龍が如く7 光と闇の行方」は、仮想都市「横浜・伊勢佐木異人町」が舞台だった。「龍が如く8」はハワイのが舞台でシリーズ初の海外ステージとなる。
17日は、龍が如くスタジオ代表の横山昌義に加えて、中谷一博さん(春日一番役)、黒田崇矢さん(桐生一馬役)、安田顕さん(難波悠役)、成田凌さん(三田村英二役)、長谷川博己さん(海老名正孝役)が登壇。会場入場時にはレッドカーペットセレモニーを行い、完成したゲームの魅力について紹介する。
入場無料で、一般の観覧ができる。レッドカーペットセレモニーと、開発スタッフとの交流会は写真撮影が可能。
入場客には、特製フラッグや特製パッケージジャケット、レッドブル「龍が如く8」限定BOXなど、オリジナルグッズを進呈。完成披露会後にはファンミーティングを実施。龍が如くスタジオ開発陣との交流や、「龍が如く8」冒頭部分(約30分)を横山昌義と中谷一博さんの解説付きで上映する。
イベントスケジュールは10時~10時45分=優先入場券配布、11分20分~11時40分=入場受付、12時~=レッドカーペットセレモニー、13時~=完成披露会。
オールスタンディングでのイベントで、優先入場券を持っている人の案内後に、定員に達するまで一般の入場も可能。