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横浜・八景島シーパラダイスが監修 「着るマンボウ」が誕生

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 フェリシモが展開するユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」が、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区八景島)とコラボレーションしたマンボウグッズを1月19日からウェブで販売している。横浜・八景島シーパラダイスの飼育員が監修した。

「ふかふかお昼寝マンボウ」マンボウの姿をリアルに再現されたクッション

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 マンボウは、円盤状の体に長い背びれと尻びれを持つ。マンボウの姿をそのまますっぽりかぶれるルームウェアにした「着るマンボウ ルームウェア」(7,920円)は、背びれと尻びれを袖に、口をエリに見立てた。「マンボウって着られそう」という発想から生まれたという。

 マンボウの口に首を通し、背びれと尻びれに腕を通してあおむけに寝転ぶと「マンボウの昼寝」の様子を再現できる。伸縮性のある滑らかな生地で、着用する人の胴回りに位置するひらひらした細かいひだは、マンボウの「舵(かじ)びれ」で、アクセントになっている。男女兼用で3サイズ展開。

 「ふかふかお昼寝マンボウ」(8,580円)は、マンボウの姿をリアルに再現されたクッション。横浜・八景島シーパラダイスの水族館に搬入された当時の個体とほぼ同じ大きさで作られている。より本物に近づけるために、胸びれや背びれなど、細部にまでこだわったという。サイズは縦=約37センチ、横=約53センチ、厚さ=約15センチ。

 「お昼寝マンボウポーチ」(2,970円)は、マンボウの姿をミニサイズでリアルに再現したポーチ。カラビナが通せるループ付きで、バッグに付けて持ち歩くことができる。金色のファスナーのチャームは、金平糖のような形の、マンボウの赤ちゃんを再現した。サイズは縦=約13センチ、横=約17センチ、厚さ=約4センチ。

 フェリシモの担当者は「生態の真相が謎だらけのマンボウを、リアルに再現したグッズ。マンボウと一緒に大海原を漂っているようなリラックス気分を味わえる」とコメントしている。

 横浜・八景島シーパラダイスでのマンボウの展示は休止中で、再開は未定。

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