横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1)で3月15日から、ドッグイベント「赤レンガでわんさんぽ」が開催される。
今回で3回目の開催。愛犬と一緒に楽しむことができるイベントで、昨年は3日間で約12万人が来場した。
犬向けのグッズを扱うショップが集まるマーケットには、約100店舗が集結。鹿児島県産の肉や魚の素材をメインに使用した無添加、無着色のドッグフードやおやつ、126種のデザインから選んで名入れもできる「LEDお散歩チャーム」など、さまざまなドッグアイテムを販売する。
ワークショップでは、専用のカップにスポンジケーキ・クリーム・クッキーをトッピングして、犬用のパフェを手作りする。
大型・中型・小型犬と体格ごとに分けられた4種類のドッグランを用意、横浜赤レンガ倉庫と横浜の海に囲まれた開放感のある場所で、リードをはずして遊ばせることができる。
犬同伴で楽しめるドッグカフェは、イベントのキービジュアル製作を務める絵本作家「谷口智則さんとコラボレーションした空間に、ウッドデッキのテラス席や犬と一緒にくつろげるソファ席を完備。日数限定で谷口氏さんよるライブペイントもドッグマーケット内で実施する。
会場内に「DOG」の文字をかたどったオブジェや、イベントキービジュアルを背景にしたフォトスポットも設置する。
開催時間は10時~18時。入場無料、ドッグラン利用料は1人=500円、1頭=500円。3月17日まで。