横浜スパークリングトワイライト実行委員会は、5分程度の短時間花火を冬季も含めた通年・週末を中心に横浜港周辺で打上げることを発表した。
打上げ日数は2025年3月までに27日程度を想定、首都圏最大規模の打上げ日数となる。
周辺イベントに合わせて打上げることで来街者の滞在時間を延ばし、回遊性向上、宿泊の促進を図り、にぎわいの創出や経済活性化を目指すという。
9月までの実施日と打上げ場所は、3月14日=新港ふ頭、4月28日=新港ふ頭、5月11日=大さん橋、5月16日=新港ふ頭、5月25日=山下ふ頭、6月22日=新港ふ頭、7月13日=大さん橋、7月27日=新港ふ頭、8月10日=新港ふ頭、8月31日=新港ふ頭、9月14日=大さん橋、9月21日=新港ふ頭。
担当者は「地元企業の皆様や国際会議主催者などかの協賛をいただきながら横浜らしい都市型花火を目指す」とコメントしている。
打上げ時刻は20時~(5月16日は19時~)。