横浜・みなとみらい地区の6つの施設で、さまざまな映画をテーマにした体験が楽しめる日本最大級のシネマフェスティバル「SEASIDE CINEMA 2024(シーサイド シネマ 2024)」が4月30日から5月6日まで開催される。
「SEASIDE CINEMA」は2018年に横浜赤レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMAとの同時開催にてスタートした。みなとみらいの夜景を臨む野外空間で映画鑑賞を楽しめるイベントとして、2021年に開催規模を拡大した。
「横浜赤レンガ倉庫」、「MARINE & WALK YOKOHAMA」、「横浜ベイクォーター」、「横浜ワールドポーターズ」、「横浜ハンマーヘッド」に加えて、2024年は「パシフィコ横浜」も参加し、過去最多の6施設で合同開催する。
会場は、横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク、MARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ベイクォーター3F メイン広場、横浜ワールドポーターズ 立体駐車場屋上、横浜ハンマーヘッド、パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー・テラスの6カ所。入場料は無料。
主催は、SEASIDE CINEMA 2024実行委員会(横浜赤レンガ倉庫・MARINE & WALK YOKOHAMA・横浜ベイクォーター・横浜ワールドポーターズ・横浜ハンマーヘッド・パシフィコ横浜)。