通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」の「超入学式&超開校式」が、「ヨコハマeスタジアム」(横浜市中区太田町2)をメイン会場として、4月17日に開催された。
同校は、2022年に開校した200台のハイスペックゲーミングPCを備える渋谷校に続き、2023年度までに池袋・横浜・名古屋で開校、今年度は新たに博多・熊本も加わり全国計6校での合同入学式&開校式となった。
横浜校では15人の新入学生が参加。デジタルキャラクターの「eスポ学院長」からの「eスポーツ高等学院で遊びまくれ」との祝辞や、在校生の歓迎の言葉、新入生の誓いの言葉などが交わされた。
同校は、NTTe-Sportsがサポートし、産学協同で運営するeスポーツ専門高校。プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況者、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、プロフェッショナルが指導する。
入学式は他拠点とオンラインで中継し、オンラインコースの入学式も併せて実施。入学式後には、新入学生が校舎対抗でのエキシビションマッチも行われていた。