シネマダッシュチームヨコハマは1月3日、横浜にぎわい座(中区野毛町3)シャーレで自主制作映画を上映する「横浜自由映画劇場 お正月興行」を開催する。上映作品は横浜映像天国・受賞作品の「家宝のつくり方」(宮澤晴恵監督)と「悲劇で視るか、喜劇で視るか」(田中隼監督)のほかに「モートラ物産音楽隊」(西谷龍二監督)。映画上映後には、日本舞踊「元禄 花見踊り」や「新春お笑いキワモノ演芸会」と題して、漫談やマジックなども行われる。開演14時。入場料金は600円。同企画は映像作家に自由な発表の場と観客との出会いの機会をつくり、新しい才能を発掘・育成することを目的とし、野毛の「横浜にぎわい座」地下の「のげジャーレ」で昨年5月より定期開催されており今回で第4回目となる。
「横浜映像天国」横浜自由映画劇場