桜木町駅前など横浜市のみなとみらい21地区で、6月21日・22日に「2027年国際園芸博覧会」の1000日前を記念するイベント「GREEN×EXPO 2027 開催1000日前イベント」が開催されている。
「GREEN×MOBILITY×EXPO」 アットヨコハマとPark Line推進協議会
同イベントは、2027年3月から開催予定の「GREEN×EXPO 2027 開催1000日前」を契機に「市民が多様に参加・参画し、ともに創り上げるGREEN×EXPO 2027を目指していくためのキックオフ」の位置づけ。
桜木町駅前広場では「GREEN×LIVING」と題し、花と緑に囲まれながら子どもたちが遊び、大人が木陰でくつろげる風景を創造。EV車・小型EV車・電動キックボード・シェアサイクル・歩行領域モビリティなど、環境にやさしいエコな乗り物や最新技術を搭載したモビリティが集まる「モビリティショー」を実施。
ランドマークプラザ1階サカタのタネガーデンスクエアでは「GREEN×STAGE」と題し、花みどりや環境に関する活動をしている団体などによる各種ステージイベントを開催。GREEN×EXPO 2027を体験できるVRコーナーやパネル展示、公式マスコットキャラクターとWEB上で遊べるコーナーを設置。
同フェスティバルスクエアには、子どもから大人まで楽しめるワークショップや体験型コンテンツなど、遊べるスペース「GREEN×PLAY」を設置。併せて、花みどりに関する活動団体のパネル展示を行っている。
22日は、関連イベントとして、日本丸メモリアルパークでは時まで、ラッピングバス収集車を披露。
同日、日没以降は横浜マリンタワー、横浜美術館、横浜みなとみらいホール、ハマウィング、神奈川県庁舎、横浜市庁舎がブルーライトアップ。20時から5分間、「横浜スパークリングトワイライト2024」で、新港ふ頭から「花と緑をイメージした特別花火」が打ちあがる。
また「大観覧車コスモクロック21」は「マスコットキャラクター特別演出」を19時30分~21時45分の間、15分間隔で10回点灯する。23日まで。