ヨコハマ経済新聞の2024年の上半期PV(ページビュー)ランキング1位は「横浜港で2万発の花火 『みなとみらいスマートフェスティバル』」だった。
ランキングは1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.
横浜港で2万発の花火 「みなとみらいスマートフェスティバル」(5/8)
2.
「横浜BUNTAI」が4月開館 こけら落としは「ゆず」(1/8)
3.
横浜ロイヤルパークホテルが休館に向けたクロージングイベント(4/25)
4.
横浜開港記念日 横浜市が市内36施設を無料開放(6/2)
5.
横浜ワールドポーターズ大規模リニューアル 「超エンタメモールへ」(3/25)
6.
横浜開港祭 クライマックスは2年ぶりのドローンショー(6/1)
7.
「横浜モアーズ」レストラン街がリニューアル 「おいしいカウンター」ゾーンも(3/25)
8.
横浜・山下ふ頭で花火とドローンのショー 初音ミク16周年記念で(2/26)
9.
横浜赤レンガ倉庫で「ハンバーガーフェス」 業界人による青空フリマも(5/23)
10.
そごう横浜店で「ハマフェス Y165 横濱フェア」(5/13)
花火開催についての記事は毎年ランキング上位となるが、上半期の首位「みなとみらいスマートフェスティバル」は、まだ開催されていない「未来の花火大会」という珍しい結果に。8月5日の開催が待ち遠しい。
大規模施設のオープンやリニューアルも多い半期だった。5位の横浜ワールドポーターズ大規模リニューアルは7月に第2期リニューアルを控えている。
11位は「横浜駅直結の『ザ ヨコハマ フロント』商業エリアが6月20日に開業」と、こちらも大規模施設のニュース。
日々姿を変えていく横浜の街。ヨコハマ経済新聞にとっては20周年の一年。下半期が読者の皆さまに優しい日々となりますように。