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みなとみらいスマートフェスティバル 25分間で花火2万発、音楽とシンクロ

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「みなとみらいスマートフェスティバル2024」が8月5日、横浜市西区の臨港パークなどで開催される。横浜市や地元企業などで構成する実行委員会が主催する。

横浜みなとみらい万葉倶楽部、屋上足湯庭園から見る花火

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 横浜の市民力を生かして「SDGs未来都市・横浜」を発信する環境配慮型のイベントとして2018(平成30)年に始まり、今年で5回目。

 17時30分からは、大道芸、横浜出身のクラブDJ「DJ帝」による音楽ステージ、キッズダンスのステージパフォーマンスを披露。

 フィナーレには音と花火の競演「スカイシンフォニー in ヨコハマ」を実施、約2万発の花火を、音楽とシンクロさせながら25分間で打ち上げる。

 主催者「企業と地域が連携し、横浜の魅力を生かした、誰もが楽しめる夜を美しく彩るイベント」と来場を呼び掛ける。

 当日券はチケットぴあホームページで10時~、みなとみらい駅改札横(改札外)で14時30分から18時30分まで販売予定。席種は臨港パークの芝生エリア(専用シート席)=4,500円で、販売予定枚数に達したら販売終了。

 ホテルなどの周辺施設も独自に観覧プランを用意。屋上足湯庭園で花火が見られる「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」(横浜市中区新港2)では、当日10時から整理券を配布する。

 花火の打ち上げは19時30分~。2025年も8月の第1月曜に開催を予定する。

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