全国からさつまいもグルメやスイーツの専門店が集まる「横浜おいも万博2024」が横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1)のイベント広場で10月18日~21日に開催される。
昨年は3日間で約2万人を動員したイベントで、今年は開催日数を1日増やし、会場規模も拡大する。さまざまな品種の焼きいもの食べ比べができ、全国各地から30店以上のさつまいもグルメとスイーツを扱う専門店などが出店する。
出店予定店舗は店舗名の50音順で、「あずまや芋庵」(徳島)、「淡路島金賞カレーパン サンハート」(兵庫)、「&potato?」(群馬)、「安納芋スイーツ専門店 芋田屋又三郎」(大阪)、「いも吉商店」(愛知)、「芋ばっかりの専門店 IMOBAKKA」(埼玉)、「芋福堂」(群馬)、「芋屋 蜜の月 倉敷本店」(岡山)、「OIMOcafe」(埼玉)、「OIMO CAFE & BAR apollo」(広島)、「お芋工房 sweet」(茨城)、「お芋スイーツ専門店 フランダースフリッツ」(福井)、「~OSAKA 天ぷら~ 天carat」(大阪)、「京都嵐山完熟やきいも菟月」(京都)、「京都芋屋 芋と野菜」(京都)、「クリーミーコロッケ」(大阪)、「さつまいもと珈琲時々お茶 斧屋」(大阪)、「sweet&healthy SAZANKA」(宮崎)、「Sweet Angel」(埼玉)、「パイ専門店 pie,guruguru」(奈良)、「BUTTER CREPE LAB.」(兵庫)、「日比焼き芋 HIBIYAKIIMOTokyo」(東京)、「干し芋専門店ほしいもの百貨」(茨城)、「蜜芋研究所」(東京)、「やきいもコロ」(愛知)、「焼き芋専門店 芋やす」(茨城)、「やきいも処DOCO参番館」(山形)、「やきいも処DOCO弐番館」(山形)、「米乃家」(愛知)、「浪漫焼き芋 芋の巣」(大阪)、「渡邉梨園 壺焼き芋」(埼玉)。
担当者は「横浜港を臨む開放的なロケーションを楽しみながら、秋の味覚を堪能できること間違いなし」とコメントしている。
開催時間は10時~17時45分、定員入替制で全4部。第1部=10時~11時45分、第2部=12時~13時45分、第3部=14時~15時45分、第4部=16時~17時45分。入場料は前売=500円、当日=700円、未就学児入場無料。前売券の販売は9月6日10時~。