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「きぼう」のある国際宇宙ステーション(ISS) 横浜関内などで観測

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 日本が開発を担当した実験モジュール「きぼう」のある国際宇宙ステーション(ISS)が9月12日、横浜関内などで観測することができた。

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 ヨコハマ経済新聞編集部がある泰生ビル(横浜市中区相生町3)の屋上からは、18時18分30秒から、18時22分30秒まで、約4分間、月の上方に姿を見せていた。

 「きぼう」が観測できる時間はウェブサイト「#きぼうを見よう」に各地での観測可能時間がまとめられており、可視条件が揃う時間帯は、空が晴れている時、上空付近をISSが通過する時、現在地は夜だがISSは昼の時。

 横浜コミュニティデザイン・ラボの小山さんは「観測可能時間は『きぼうを見よう』で検索し、『地名一覧から選択』『関東』『横浜』と選ぶと、横浜できぼうが観測できる時間がわかる」と話す。

 横浜では次回は9月12日の19時54分、13日19時6分、14日18時19分、14日19時10分、16日18時21分で、最もよく見える予報なのは14日。

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