アーティストやデザイナーなどクリエーターらが手がける交流イベント「関内外OPEN!16」が11月3日、関内桜通りを中心とした関内外周辺エリアで開催される。
同イベントは2009(平成21)年に始まり、今年4月の横浜市の「第11回横浜・人・まち・デザイン賞」では「地域まちづくり部門」で表彰された。16回目のテーマは「いっかい集合!また今度!」。 クリエーターが「まち」へのさまざまな「あいさつのかたち」を表現し、路上を彩る。
プログラムはクリエーターとテーブルで言葉を交わし合う「TABLE TALK PARTY」(11時~・13時~、約1時間)、クリエーター拠点をツアーで巡る「OPEN STUDIO」(12時~13時)、衣装を着て芝生ランウェーを歩く「変身WORK SHOP」(11時~14時)、関内外のクリエーターらがランウェーに登場する「カンナイガイコレクション」(14時15分~15時)など。
事務局の広報担当、小林璃代子さんは「今年は『あいさつ』『次に会う約束』に着目し、路上をメイン会場とし、クリエーター、事業者、街の人たちの交流の場を開く。気軽に来てほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~16時。入場無料(一部ワークショップは有料)。