外国企業による対日直接投資を学ぶ「対日投資会議」

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内閣府、関東経済産業局、横浜市は、「地方対日投資会議 in 横浜 2006~横浜から広がる外国企業による対日直接投資の新たな可能性~」を1月19日にパシフィコ横浜(中区みなとみらい1)横浜国際平和会議場にて開催する。「地方対日投資会議」は、対日直接投資における地方の役割の大きさに鑑み、国と地方との連携強化を図るとともに、各地域における行政関係者、企業経営者等との間で対日直接投資の地域経済活性化への効果等について意見交換を行うことを目的として、平成8年から開催されているもの。17回目となる今回は、対日投資の効果、具体的事例、今後の課題、横浜での対日投資の現状などを紹介する。プログラムは、関東経済産業局長の高橋武秀氏、中田宏横浜市長の挨拶のあと、アビームM&Aコンサルティング代表取締役の岡俊子氏の講演「地域に対日投資を呼び込む鍵(仮題)」、ウイザー・ジャパン代表取締役社長の宇梶充生氏の講演「日本市場での新しいIT技術の可能性」が行われる。パネルディスカッション「横浜市における対日直接投資」では、モデレーターを日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜貿易情報センター所長の倉野裕司氏、パネリストを岡俊子氏、在日英国商業会議所専務理事のイアン ド ステインズ氏、フェデラルモーグル代表取締役の戸井陽司氏、横浜市経済局長の佐藤成美氏らが務める。開催時間は14時~17時まで、参加無料(事前申込制、先着200名)。
横浜市経済局 記者発表

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