
関内桜通りのコミュニティースペース「泰生ポーチフロント」(横浜市中区相生町2)で3月27日、交流会「オープンナイト関内」が開催される。
前半は、3月14日に発刊されたガイドブック「まちといろ神奈川」(JTBパブリッシング)の横浜市内の記事を担当したライターが登壇し、記事の紹介や制作秘話などを披露する。
後半は「風呂敷を広げて語ってみようの3月」と題して、参加者の活動や来年度の取り組みを発表するオープンマイク(3分程度のショートプレゼンテーション)を回しながらの交流タイムを予定。登壇者とテーマはYocco(中区)の遠藤望さん「横浜18区を楽しむファンコミュニティーの取り組み」、CHILLMANIA(旭区)の猪俣友悟さん「遊びは世界を救う」、共創(金沢区)の河原英信さん「地域循環油プロジェクト:循環者に育とう・育てよう」など。
主催の横浜コミュニティデザイン・ラボの杉浦裕樹さんは「偶然出会った人だからこそ、ちょっとしたアイデアを伝えることができる。『口に出す』ことで思わぬ人と出合い、『コト』が動き出すような場所を目指している」と話す。
開催時間は19時~21時。参加費は1,000円(要ドリンクオーダー)。予約不要。