
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2025」が2月27日、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で始まった。
初心者からプロまで、写真や動画を愛するすべての人へ向けた展示・企画で、2025年で15回目。2025年のテーマは「Visualize Your Story あなたの物語をイメージにのせて」。出展者は、過去最多の125社・団体となった。
最新製品の展示、プレゼンテーションやセミナーステージ、ワークショップなどのほか、今年も鉄道玩具「プラレール」の巨大ジオラマや、プリントの魅力再発見、多彩な写真展とフォトブックコーナー、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」フォトスポットなど、ファミリーで楽しめるイベントが開催される。
「写真甲子園 2024」の本戦ファイナル出場校の作品も展示。全国の高校写真部・サークルなどからエントリーされた組写真を作品審査とプレゼンテーション審査によって選抜する写真甲子園、2024年は歴代最多の604校が参加した。 CP+では全国11ブロックから本選ファイナルへと進んだ優秀校18校の写真を展示している。
会場の外には「アジアン屋台村」をテーマに、台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、インドネシア、中国。各国の人気グルメがキッチンカーで出店。
会場イベントは公式サイトからの事前来場登録制。入場無料で、開催時間は10時~18時(最終日17時まで)。3月2日まで。