新高島に新シネマコンプレックス、11月完成予定

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東急不動産(本社:東京都渋谷区)、三菱地所(本社:東京都千代田区)、東京放送(本社:東京都港区)、テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都港区)の4社は、みなとみらい21地区53街区(西区高島1丁目)に、エンターテイメントを中心とした複合商業施設を建設する。14,290平米の敷地に延べ床面積21,410平米で計4棟が建つ。施設のグランドオープンは平成16年11月を予定、年間250万人の来場を見込む。東急不動産と三菱地所が共同で建設、賃貸するシネマコンプレックス・アミューズメント施設と東京放送直営のライブハウス『横浜BLITZ(横浜ブリッツ)』、テイクアンドギヴ・ニーズ直営のハウスウェディング『ベイサイド迎賓館』から構成されており、多様なエンターテインメント機能を網羅。シネマコンプレックスは、東急レクリエーション・松竹・相鉄ローゼン3社による共同運営で11スクリーン・約2,200席の規模と神奈川県初のDLPデジタルシネマシステムの導入を予定している。その他、飲食・物販店舗の入居及び、タイトーによる横浜の『ものの始め』をテーマにした、横浜の食と遊の歴史を体験できるアミューズメント施設を展開する予定。三菱地所

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