
ジャズレコードのリスニングルーム「ミュージッククロニクルYokohama」(横浜市中区常盤町1)がオープンから2カ月を迎えた。
レコードプレーヤーや蓄音機も 「ジャズ喫茶ちぐさ」のリスニングルーム
運営は、野毛の「ジャズ喫茶ちぐさ」の建て替えを待つ間、倉庫に保管されたレコードや音響機器を劣化から救済し、保全とメンテナンスをする有志プロジェクト「ちぐさ保存会」。
「ジャズ喫茶ちぐさ」から寄託を受けた3,500枚以上のレコードをきくことができる「ジャズ喫茶ちぐさのリスニングルーム」として活用し、音響機材や机なども同店の物を使用している。
日中はカフェとして営業してきたが、4月後半から、夜はジャズ以外のイベントも可能な、イベントスペースとしての活用を試みる。
4月18日19時30分からは、「楽しいジャズレコード鑑賞会」を開催、木村おおじさんがDJと語りをつとめる。
4月19日19時から「津軽三味線と民謡」を開催、「日本民聴会(みんちょうかい)」の喜多村真実一路さんが民謡の歴史についての紹介し、横田一石二鳥さんと三味線の生演奏を披露する。
保存会のメンバーのひとり、笠原さんは「内装にはちぐさの物だけでなく、、2024年に閉店したジャズバー『Little John』で使用されていた照明も使用している。ちぐさだけでなく、ジャズ喫茶文化全体を守り伝える活動を、ここを起点に広げていきたい」と話す。
通常の営業時間は平日=12時~18時、土曜・日曜・祝日=13時~19時。ミュージックチャージ=500円、ドリンクは300円~。