音楽堂シンポが最終回、テーマは「芸術とはなにか?」

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神奈川県立音楽堂(西区紅葉ヶ丘)は1月21日、各界の第一人者を招き「芸術の役割」を考える音楽堂シンポジウム「21世紀における芸術の役割」第5回を開催する。同シンポジウムは今回で最終回で、集大成として、「いま、芸術とはなにか?」と問題提起し、何のための芸術なのか、誰のための芸術なのかをトーク&ディスカッションで突き詰めて考える。出演は、横浜トリエンナーレ2005・総合ディレクターを務めた美術家の川俣正氏、ビデオ・アーティストで早稲田大学川口芸術学校客員教授の相内啓司氏、NTTインターコミュニケーションセンター学芸員の住友文彦氏、作曲家・ピアニストの一柳慧氏、東京大学教授・モデレーターの小林康夫氏。13時開始、16時30分終了予定、入場無料。参加申込は電話(神奈川県立音楽堂 シンポジウム係 TEL 045-263-2567)にて先着順に受付。
神奈川県立音楽堂

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