市民ギャラリー、「はまのくらし」テーマに展示とWS

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横浜市民ギャラリー(中区万代町1-1、TEL 045-224-7920)は、2月24日から3月21日まで、ふるくから横浜の街に暮らす人々の、日常の暮らしに焦点を当てた展覧会「今日の作家展2006 一丁目一番地 はまのくらし ~街・人・アートをつなぐ展示とワークショップ~」を開催する。同展は、文化・観光拠点としての開発めざましいエリアとはおもむきの異なる横浜の、日常の豊かな表情に気づき、「国際都市」「ミナト」といったイメージだけではない街の魅力を再発見することを目指す。出品作家は、縁台美術家の荒野真司氏、美術家の田添かおり氏、美術教師の平町公氏、写真家の森日出夫氏の4名。会期中は、出品作家が街なかでのワークショップを開催する。開館時間は10時から18時(入館は閉館の30分前まで)、入場料は一般500円、18歳未満無料。(PHOTO:森日出夫<森の観測 good morning> (C)2005 MORI, HIDEO)
横浜市民ギャラリー

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