大さん橋に新旧「飛鳥」が同時入港 -見学会参加者募集

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横浜市は3月12日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに入港する外国客船「アマデア(AMADEA)」の市民向け船内見学会を開催する。「アマデア」は、今年2月まで日本の客船である「飛鳥」を横浜において改修・転籍を行い、外国の客船として新たにデビューする客船で、全長192.8m、総トン数28,856トン、バハマ船籍で、旅客定員は592名。3月12日に入港し、13日にアジア・中東クルーズに向かう。見学会の開催時間は9時~11時で、横浜市民、横浜市在勤・在学の方150名を募集する(応募多数の場合抽選)。申込締切は2月17日。なお、当日3月12日と翌13日は、今年2月に誕生する「飛鳥2」も大さん橋へ入港を予定しており、旧「飛鳥」と「飛鳥2」を同時に横浜港大さん橋国際客船ターミナルで見ることができる。参加申込方法等の詳細はホームページで。
横浜市港湾局 報道発表初の横浜港船籍客船「飛鳥2」デビュー記念船内見学会

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