横浜開港150周年イベント創造プラットホーム運営準備会(山崎洋子委員長)は2月4日、「ヨコハマ開港150周年を自分たちの手でわいわい、がやがや楽しみながら盛り上げるプロジェクト交流会 VOL.4」を開催する。ゲストは、FM横浜やtvkのインディーズ専門番組のDJの福原尚虎さん、「Yokohama HOOOD」や「横浜音楽空間」などの音楽イベントを企画制作しているNPO法人ARCHSHIP代表の長谷川篤司さん、ライブハウス「新横浜ベルズ」のブッキングマネージャーの株本鉄さんで、横浜の音楽シーンや、市民の力でおこなうイベントづくりなどについて参加者も交えて意見交換を行う。「Yokohama HOOOD」初代チャンピオン山根哲彦さんのアコースティックギターによるミニミニライブも予定されている。会場はBankART Studio NYK 2F(中区海岸通3)で、開催時間は17時から19時まで(開場16時30分)。入場は無料(事前申込み制・飲食は有料)。同イベントは、「横浜開港150周年を自らの手で盛り上げたい」と考える横浜好きな人たちが、気軽に情報交換や交流ができる場をつくることを目的に昨年8月より隔月で開催されている。申込み・問合せは運営準備会事務局(ハッスル内、info@kaikou150.jp、TEL045-227-7448)まで。
「横浜開港150周年をみんなでわいわ盛り上げるプロジェクト交流会」