デジコンフェスタ横浜実行委員会は、デジタル作品のコンテスト「第3回デジコンフェスタ横浜」の作品募集を開始した。募集テーマ は「横浜」。今年度からは小中学生を対象としたジュニア部門が新設され、特別審査委員に横浜市長の中田宏氏、ハイパーメディア・クリエイターの高城剛氏が参加する。最優秀作品には横浜市長賞・副賞30万円が授与される。審査員は大岩 元氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)、喜多見 康氏(CG作家 アジアグラフィック代表)、南雲 玲生氏(ゲームプロデューサー、ユードー代表取締役) 、新山 博子氏(Webディレクター・デザイナー マジカルビーンズ代表取締役)、馬場 静樹氏(毎日コミュニケーションズ Web Designing編集長) 、岸野 順子氏(サンケイリビング新聞社 リビング横浜編集長) 。デジコンフェスタ横浜は、横浜市内のデジタルクリエイター及びIT関連企業に携わる人材の育成やIT産業の発展を目的とし、市内コンテンツ事業者団体、教育機関、横浜市、横浜産業振興公社で実行委員会を構成し開催される。応募締切は9月24日17時。問い合わせは、デジコンフェスタ横浜実行委員会事務局(TEL 045-225-3740)まで。第3回デジコンフェスタ横浜