多摩美術大学大学院サウンド&メディアアート研究室は2月12日から19日まで、BankART Studio NYK(中区海岸通3)で、芸術と科学の融合をテーマにした展覧会「transNonFiction ―臨場する不在―」を開催している。同展覧会は、出展作家それぞれの視点で行われたリサーチと、そこから確立されたコンセプトをベースに、作家自身が芸術と科学のインターフェースとしてのテクノロジーを用いて制作された作品を展示するもの。出展作家は、飯沢未央氏、大畑彩氏、末綱久美子氏、平川紀道氏の4名。入場無料。開催時間は11時30分~19時。(PHOTO:DriftNet 平川紀道)
transNonFiction ― 臨場する不在 ―