ヤングジョブスポットよこはま(西区北幸2)は3月12日、若者就労支援をテーマにした参画型シンポジウム『~まわりは、いろいろ言うけれど~「若者にとっての、ほんとうの就労支援を求めて」』を開催する。同シンポジウムは、若者の実際の声を聞きながら、本質的な就労支援のあり方を探っていく試みとして実施されるもので、2部構成で行なわれる。第1部では、提言として若者に就労の実情を話してもらい、第2部の分科会では家族、企業、就労支援組織という3つのグループに分かれてディスカッションを行なう。開場は12時で、開催時間は12時30分から17時まで。会場は神奈川中小企業センターで参加費は無料。定員200名。申込み方法等詳細はホームページで。ヤングジョブスポットよこはまは、15歳から30歳未満の若者を対象に、仕事や就職について考える場として、独立行政法人雇用・能力開発機構かながわが運営する施設。ビデオコーナー、適職診断コーナー、適職相談コーナーなどのほか、「職業人のお話」「職場見学」など参加できるイベントを開催している。
ヤングジョブスポットよこはま