「癒しロボットPARO」開発者も参加しIT関連フォーラム

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横浜産業振興公社は3月12日、BankART Studio NYK(中区海岸通3)のエレクトリカル・ファンタジスタ2006会場で、「『感じるIT』『癒しのIT』が日本ブランドをつくる」をテーマに「Y'イノベーションフォーラム -勃興するY'イノベーション」を開催する。パネリストに、アザラシ型の癒しロボット「PARO」開発者の柴田崇徳氏(産業技術総合研究所知能システム研究部門知的インタフェース研究グループ主任研究員)と、声や感触に反応して収縮する毛むくじゃらロボット「tabby」開発者の植木淳朗氏(Surroundings代表)、コメンテーターに稲陰正彦氏(慶応義塾大学環境情報学部教授)を招き、新たな日本ブランドの可能性を秘めたデザインされたITものづくりの可能性を語り合う。開催時間は19時30分から21時30分。料金は、事前の参加申込により無料(併催する展覧会「エレクトリカルファンタジスタ」への入場も無料となる)。 詳細・申込方法はホームページで。(写真は柴田氏が開発したロボット「PARO」)
3.12 第3回 Y'イノベーションフォーラムエレクトリカルファンタジスタ(ヨコハマ経済新聞特集記事)

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