横浜F・マリノス(左伴繁雄社長)は3月14日、新日本プロレス(サイモン・ケリー猪木社長)との事業コラボレーションによる、興行的な相互乗り入れの内容を発表した。コラボレート企画は、3月19日の新日本プロレス両国国技館大会のチケット及び半券持参の方は、横浜F・マリノスホームゲームの18日セレッソ大阪戦、29日アビスパ福岡戦、4月1日FC東京戦の当日券が特別価格で購入できるというもの。また、新日本プロレスでは、3月5日京都パープルサンガ戦、18日セレッソ大阪戦のチケット半券もしくは、3月25日浦和レッズ戦のチケット持参の方は、新日本プロレス両国大会の当日券が全席種1,000円引となる。両社は既に3月5日の開幕戦(対京都戦)で、新日本プロレス取締役の藤波辰爾氏が来場するなどのコラボレーションをおこなっている。18日のセレッソ大阪戦では、試合開始前に蝶野正洋選手のセレモニーが行われる予定。チケット価格等の詳細情報はホームページで。
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