日本新聞博物館(中区日本大通11 横浜情報文化センター内、TEL 045-661-2040)は3月28日から7月17日まで、企画展「元気のみなもと! スポーツ新聞展」を開催している。同展では、スポーツ名場面から最新の報道までを新聞紙面、写真、競技用具などスポーツ紙ならではの資料でさまざまなスポーツシーンを振り返りるもので、「野球」「サッカー」「五輪」「相撲・ゴルフほか」「モータースポーツ」「格闘技」「競馬・公営競技」「芸能・文化」分野の各種資料を特集コーナーで展示している。記念イベントとして、「スポーツ新聞記者シンポジウム」もおこなわれる。4月8日が「記者が語る今季プロ野球の展望」、5月5日(金・祝)が「サッカーFIFAワールドカップをもっと楽しもう! -スポーツ新聞記者による直前講座」がテーマで、いずれも入場無料。定員200人。申込制。開館時間は、10時から17時まで(入館は16時30分まで、月曜休館)。入館料金は、一般・大学生500円、高校生300円、小・中学生100円。詳細・シンポジウム申込方法はホームページで。
日本新聞博物館