持続可能なまちづくり目指す「環境シンポジウム」開催

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横浜市、国連大学高等研究所、JICAは4月14日、はまぎんホール「ヴィアマーレ」(西区みなとみらい3、横浜銀行本店ビル1階)で国内外の地域で環境教育の活動事例より横浜における国際環境教育活動について考える「持続可能なまちづくりのための国際環境シンポジウム」を開催する。カナダ・ヨーク大学講師のチャールズ・ホプキンス氏による基調講演「持続可能な開発のための教育とRCEの展開」と元愛・地球博プロデューサーでビックバンハウス代表の小川巧記氏による基調講演「『環境のみなと横浜』への期待」に続き、公開討議「持続可能な開発のための教育と横浜におけるRCEづくり」がおこなわれる。討議のコーディネーターは小堀洋美氏(武蔵工業大学環境情報学部教授)で、パネリストは、ハンス ファン ヒンケル氏(国連大学学長)、ベルナディア イラワティ チャンドラデウィ氏(CITYNET事業課長)、横川芳江氏(横浜NGO連絡会事務局長)、牧野和敏氏(横浜市環境創造局部長)。開催時間は13時から16時50分で入場は無料。定員300人(同時通訳あり)。RCE(Regional Centers of Expertise on Education for sustainable development)は「環境教育地域拠点」の略称。地域において環境教育を実施する個人、団体、機関のネットワークのことで、国連大学が提唱・認証している。参加申込は、はがき、FAX(045-641-3490)・電話(045-671-4102)、Eメール(ks-rce@city.yokohama.jp)で。締切は3月31日。詳細問い合わせは横浜市環境創造局環境政策課(TEL 045-671-2686)まで。
横浜市環境創造局

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