ヨコハマEIZONE実行委員会(横浜市、NHK横浜放送局、横浜市芸術文化振興財団、NHKエンタープライズ)は7月28日、映像社会の将来像と課題を考察するシンポジウム「『映像ユビキタス時代のパラダイムシフト』 ~どう変わる? 産業、文化、社会~」を開催する。
同シンポジウムは、デジタル技術の進歩がもたらした映像界の大変革について、産業やメディア、ライフスタイルなどの最先端の事例をもとに、その将来像と課題を考察するもの。NHK解説委員の中谷日出氏の司会・コーディネートにより、パネリストに水越伸氏(東京大学大学院 情報学環 助教授)、宮台眞司氏(首都大学 都市教養部 准教授)、碓井広義氏(千歳科学技術大学 光科学部 教授)、箭内道彦氏(クリエイティブディレクター)を迎えて行われる。
会場は、はまぎんホール ヴィアマーレ(西区みなとみらい3、横浜銀行本店ビル1階)で、開催時間は18時から20時30分。同実行委員会では、抽選で200名を招待する。応募の締め切りは15日(応募多数の場合は抽選)。シンポジウムは、NHK衛星第2テレビにて10月上旬に放送が予定されている。問合せは、ヨコハマEIZONE事務局(TEL 045-212-1625、mail info@y-eizone.jp)まで。