横浜市都市経営局、大学・都市パートナーシップ協議会は、横浜にある大学の魅力と充実した都市環境をPRする「よこはま『学☆遊』フェア2006/夏」を、7月14日~17日まで新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)で開催する。
横浜市では、昨年3月に大学・都市パートナーシップ協議会を設立し、大学と市が互いに連携し、成長・発展しあう大学と都市の関係を築く「21世紀型大学都市宣言」を行った。同フェアでは、協議会参加大学27校のうち、神奈川大学、カリタス女子短期大学、関東学院大学、情報セキュリティ大学院大学、鶴見大学、鶴見大学短期大学部、武蔵工業大学、横浜商科大学、横浜市立大学の9校がPRコーナーを設置し、資料配布やパネル展示など大学の魅力を紹介するほか、横浜のコーナーも設置して学生生活を充実させる横浜の多様な魅力を伝えるパンフレット等を配布する。また、横浜の製造業者、消費者、商業者、デザイナー等をメンバーとする「hamawaza(ハマワザ)」に、横浜市立大学が加わり企画・開発した横浜限定車「muetto(ムエット)」の展示も行う。開催時間は10時~18時まで、入場無料。
大学・都市パートナーシップ協議会参加大学は、神奈川大学、神奈川県立外語短期大学、カリタス女子短期大学、関東学院大学、慶応義塾大学、國學院大学、情報セキュリティ大学院大学、昭和大学、鶴見大学、鶴見大学短期大学部、桐蔭横浜大学、東京藝術大学、東京工業大学、東洋英和女学院大学、フェリス女学院大学、放送大学、武蔵工業大学、明治学院大学、八洲学園大学、横浜国立大学、横浜女子短期大学、横浜商科大学、横浜市立大学、横浜創英短期大学、横浜美術短期大学、LEC東京リーガルマインド大学の27校。