イベント創造プラットホーム運営準備会(山崎洋子委員長)は8月5日、開港150周年を市民で盛り上げることを目的とした交流会「ぷらっと150サロン」を開催する。
同サロンは、「横浜開港150周年を自らの手で盛り上げたい」と考える横浜好きな人たちが、気軽に情報交換や交流ができる場をつくることを目的に昨年8月より開催されているもので、今回は、市民活動団体などがそれぞれの活動やイベントなどをPRするコーナーを設け各団体が活動内容を紹介する。
参加予定団体は、横浜商業高校(Y校)イロハハ計画、全国市民メディアサミット06@よこはま実行委員会、横浜デジタルアーカイブプロジェクト、FunnyBee、NPO法人アニミ、自由演奏会、本牧歴史保存会、横濱ジェントルタウン倶楽部、ヒューマンアカデミー、NPO法人ともに浜をつくる会、横浜カーフリーデー実行委員会、黒船物見遊山実行委員会、ART LAB OVAなど。横浜開港150周年に向けて市民が企画するイベントづくりなどについて意見交換が行われる。
会場はZAIM(中区日本大通34)で、開催時間は16時から18時まで(開場15時30分)。入場は無料(飲食は実費)。申込み・問合せは運営準備会事務局(ハッスル内、info@kaikou150.jp、TEL 045-227-7448)まで。