アーティスト・クリエーターの活動拠点「ZAIM」本館に入居する「AKT」と「MIACA(Moving Image Archive of Contemporary Art)」は8月22日、ZAIM別館の301号室で「AKT & MIACA Opening@ZAIM」を開催する。
ヴィデオ・アーティストの河合政之氏と瀧健太郎氏の企画・製作を目的に設立され、映像表現による芸術創造の発展を目指すグループ「AKT」と、美術における映像作品のアーカイブ設立を目指し活動する「MIACA」は今月、ZAIM本館203号室にオフィスを開設。イベントでは、18時30分より「AKT」、19時30分より「MIACA」のプレゼンテーションとスクリーニングが行われる。会場はZAIM別館301号室(中区日本大通34)。終了後、レセプションパーティーも行われる。入場料は500円。
また、別館302号室では「MIACA」によるストックホルム・シンドローム、シリン・ネシャット、ヨハン・グリモンプレ他の映像作品の展示が、22日12時からイベント終了時までと、23日と26日の12時~17時に行われる。こちらは入場無料。