NPO法人横浜ひと・まち・くらし研究会(中区住吉町1、中嶋義臣理事長)は9月14日、情報文化センターホール(中区日本大通11)で、セミナー「nifty 古河社長が熱く語る『ITで横濱は変わるか!』」を開催する。
セミナーは、2009年に開港150年迎える360万人都市横浜の歴史を踏まえ、文化・芸術の発信地として横浜を活性化させるために必要なことをテーマに、ニフティの古河建純社長がインターネット時代の現状と将来性について講演を行うもので、専門的ではなく、一般横浜市民の目線で分かりやすい話題を提供するもの。
18時開場、18時30分開演。会費は会員=2,000円、一般=3,000円(要予約)。予約はEメール(desk@hama-ga.com)で。
NPO法人横浜ひと・まち・くらし研究会は、市民と企業、専門家、行政をつなぎ「横浜ブランド」の資源再活用を通し、21世紀横浜の「暮らし・街づくり提案」、「人づくり活動」を行い横浜のブランド向上を目指す非営利団体で、2004年より活動している。