横浜映像企画(福寿祁久雄代表)は10月4日から10日まで、ZAIM(中区日本大通34、TEL 045-222-7030)本館3階シアターで「THE BLUES Movie Project」の上映会を開催する。
「THE BLUES Movie Project」は、マーティン・スコセッシ監督の製作総指揮のもと、音楽通と言われる7人の監督が違った切り口からブルースを撮った7つの長編音楽ドキュメンタリー作品で、10月7・8日に開催される「横濱ジャズプロムナード」の連携イベントとして企画された。
上映作品はヴィム・ヴェンダース監督「ソウル・オブ・マン」、アントワン・フークア監督「ライトニング・イン・ア・ボトル」、マーク・レヴィン監督「ゴッドファーザー&サン」、マーティン・スコセッシ監督「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」、マイク・フィギス監督「レッド、ホワイト&ブルース」、 リチャード・ピアース監督「ロード・トゥ・メンフィス」、チャールズ・バーネット監督「デビルズ・ファイヤー」。上映時間は12時30分、14時50分、17時10分、19時30分の1日4回。入場料は1,000円。ジャズプロムナードのチケット又はバッジの提示で200円割引となる。
主催者代表の福寿さんは「マーティン氏のプロデュースによる音楽記録映画7作品の一挙上映は全国初。ぜひ来場を」と話している。