みなとみらい地区に4,000個のキャンドル-開港記念事業で

新港地区8街区の会場に並んだ4,000個のキャンドルに灯りが灯される(写真=イメージ)

新港地区8街区の会場に並んだ4,000個のキャンドルに灯りが灯される(写真=イメージ)

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 横浜みなとみらい地区のナビオス横浜・通景空間(横浜市中区新港2)とみなとみらい新港地区8街区で12月22日から24日までの3日間、「横濱・開港キャンドルカフェ2006」が開催される。

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 イベントは、横浜市が開港150周年を迎える2009年6月2日の900日前カウントダウンイベントとして開催されるもの。ナビオス横浜・通景空間の入り口にガス灯を灯したタイトルアーチを設けるほか、ゲート入り口からナビオス横浜に向かう汽車道に波の形をイメージしてデザインされた4,000個のキャンドルを並べ、参加者に、横浜の過去、現在、未来への思いや願いなどを「ドリーミングシート」に記してキャンドルに添えて灯してもらう内容。会場に併設する「開港150ホットゾーン」では、テント内で温かいフードやホットワインなどのドリンクも提供する(13時~21時)。

 22日17時30分から、8街区会場でキャンドルの献灯式やシンボルツリー「ゆりのき」の点灯式を開催。また期間中の毎日、キャンドルやライトアップしたステージでのライブ演奏も行う。

 開催時間は16時30分~22時(24日は21時まで)。ドリーミングシートの参加費は600円(参加者に開港オリジナル・ノベルティーを贈呈予定)。問い合わせは横濱・開港キャンドルカフェ2006実行委員会(TEL 045-222-0150)まで。

横浜開港150周年推進協議会|トップページ

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