パシフィコ横浜(TEL 045-221-2155)は3月29日より、国立大ホール前の「プラザ」、「ぷかりさん橋」などを会場に「春・花カフェ@パシフィコ横浜」を開催している。
同イベントは、特色ある花々による庭園と屋台による料理の提供、横浜の海の交通「シーバス」の発着点をつなぎ街の魅力を引き出すことを目的に開催されるもの。
「プラザ」には横浜初上陸のネオ屋台村が設置され、アジアを中心とする世界各国の料理や秋田の「横手やきそば」、クレープやフレッシュジュースなどの屋台カーが日替わりで出店する。ネオ屋台は、目の前で行われる調理や盛り付けを見ながら、店主との会話を楽しみ、手軽な値段の温かいお弁当を買うことができる、新しいスタイルの屋台。期間中は「花」にちなんだ限定メニューも提供する。ネオ屋台の出店時間は11時から16時。
みなとみらいの船着き場「ぷかりさん橋」などには、立体的にアレンジでカラフルな花で飾り付けをした花庭園も設置される。開催期間は5月27日までで入場は無料。
また、赤レンガ倉庫の「5thアニバーサリーフラワーガーデン」や、横浜ベイクウォーターの「フラワーフェスタ」などを「フラワー・シーバス」で巡る、「横浜BAY花巡り」なども同時開催される。