横浜市では、公用車の有効活用及び財源確保のため、自治体で初めて、公用車に民間事業者等の広告付ホイールカバーを装着する事業を本格的に導入する。8月30日から、ホイールカバー広告付の公用車(ゴミ収集車、土木事務所監督車、共用車)73台が市内を走行する。広告料は1台月額36,000円から55,000円。ホイールカバー広告とは、タイヤが回転してもまわらないカバーに広告のフィルムを貼り、車のホイール部分に装着したもの。株式会社オオツカブラザースカンパニーが販売権を持つ、PAS BOARD(パスボード)という特許取得済み製品を使用する。横浜市財政局 横浜市広告事業のご案内