映像制作「アトス・ブロードキャスティング」(東京都港区)と「TSUTAYA BB」は、横浜を舞台に生まれた新しい音楽スタイルを紹介する音楽エンターテインメント番組「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」放送を、10月から開始する。
番組は、ジャズやロックのライブ映像などを制作する「アトス・ブロードキャスティング」が、映像コンテンツのアグリケーションを行う「TSUTAYA BB」と協力して制作するもので、90分の枠で月1本放送。
内容は、1970年代に生まれた横浜を舞台に活躍する若手ミュージシャンの紹介のほか、横浜に残る昭和グラフィティを映像と音楽で紹介。収録は「Motion Blue YOKOHAMA」や「KAMOME live matters」など地元ライブハウスで撮影される。ナビゲーターは音楽ライターでDJとしても活躍する島田奈央子さん。
放送は、SKYPerfecTV! 795ch「懐かし音楽★グラフィティ TV」で放送後、ネットレンタル・映像配信サービスを行うサイト「TSUTAYA DISCAS」でビデオ・オン・デマンド方式によりPC向けに配信、音楽ライブ映像コンテンツとしては国内初となるEST(ダウンロード販売)も行う予定。