パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)で10月13日・14日の2日間、カスタム・ハーレー・ダビットソン約300台が展示されるハーレーの祭典「クールブレーカーカスタムサイクルショー2007」が開催される。
同イベントは1988年に国内初のハーレー・ダビッドソンのみの展示イベントとしてスタートしたもので、今年で10回目の開催。昨年は6,000人が来場した。
会場には、手作りの部品でオリジナルのバイクを組み立てるカスタム・ビルダーが全国から集まり、それぞれ自身のカスタムバイクを展示。その中から日本一のハーレービルダー「クールブレーカーチャンピオン」が選ばれる。
同実行委員会の河北啓二さんは「ハーレーのカスタム屋が集まって、手づくりで始めたイベント。回を重ねるごとに来場者が増え、国内最大の2輪オンリーのカスタムショーとして定着したと感じている」と話している。
開催時間は10時~18時(14日は16時まで)。入場料金は2,000円。