横浜高速鉄道や東京急行電鉄など首都圏の私鉄・地下鉄5社は、12月22日~24日の3連休に東京都内や埼玉県とみなとみらい線「元町・中華街駅」を結ぶ臨時直通列車「みなとみらい号」を運行する。
臨時列車は、各日ともに1往復運行。22日は都営三田線「高島平駅」、23日は東京メトロ日比谷線「北千住駅」、24日は埼玉高速鉄道線「浦和美園駅」から9時台に出発して、みなとみらい線「元町・中華街駅」へ11時ごろ到着予定。戻りの電車は16時56分に「元町・中華街駅」を出発する。
運賃は、高島平-元町・中華街=820円、北千住-元町・中華街=690円、浦和美園-元町・中華街=1,190円(いずれも片道)。
同列車は、来街者増加を目指し、夏休みやゴールデンウイークなどに運行しているもの。今回は、臨時列車の乗客にみなとみらいの夜景をイメージした2008年オリジナルカレンダーが当たるイベントを実施するなど、横浜地区のクリスマスシーズン活性化を図る。