パシフィコ横浜展示ホール（横浜市西区みなとみらい）で12月5日より、「立体映像産業展2007 立体エキスポ'07 ～立体視、VRから計測まで～」が開催されている。主催は立体映像産業推進協議会。

　イベントは、立体カメラやシミュレーターなど立体映像・計測に関連する機器、コンテンツ、システムを一堂に展示するもの。開催は今年で4回目。昨年は約2万人が来場した。

　会場では、200インチのスクリーンで立体ショートムービー「memory」（いまおかしんじ監督）や日本BS放送による3D立体番組のダイジェスト版などを上映する「3Dシアター」、パソコン関連機器約80商品をそろえた「バーゲン」コーナー、飲み物や菓子が用意された商談コーナーなどのほか、立体の基礎から今後の可能性を学ぶ「立体Expoセミナー」を開催する。

　開催時間は10時～17時（最終日は16時まで）。入場無料。12月7日まで。

立体エキスポ'07