横浜芸術文化振興財団は1月18日より、ZAIM(横浜市中区日本大通)でデジタルアートクリエーターを講師に招いて「ZAIMデジタルワークショップ」を開講する。
ワークショップは、今年6月~7月にかけて行われた講座に続き2回目の開催。イラストレーターのまつばらあつしさんによるウェブコンテンツを作成するソフト「Flash(フラッシュ)」の初歩的な使用方法や考え方を学ぶ講座や、人が動くと映像や音が変化するリアルタイムエフェクト・ソフト「Isadora(イサドラ)」の初心者向け講座、デジタルクリエーター・ヒラヤマユウジさんによる「一眼デジタルカメラ」の初心者向けワークショップなど全5講座を開講する。
ワークショップ内で完成した作品は、3月中旬に開催予定の「ZAIM Festa 2008(仮称)」で一般展示・上映を予定している。
講座は全2回~6回。受講料は5,000円~20,000円。スケジュールや申し込みは同施設サイトから。3月16日まで。