米フォーミュラカー・レース・シリーズ「インディ・ジャパン300マイル」のPRイベントが4月5日より、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港)で開催される。
期間中、イベント広場でインディマシンの展示を行うほか、週末にキャンペンガール「ツインリンクもてぎエンジェル」が登場してジャンケン大会などを行い、イベントを盛り上げる。
横浜赤レンガ倉庫2号館3階のバー「Bar TUNE」では4月1日~20日、店内で過去のレース名場面を振り返る写真展や、インディレーサーグッズ、レースシーンの上映など「インディ・ジャパン300マイル」とのコラボレーションバーが登場。
バーでは、ウイスキーとチェリーリキュールの「カオティック・レース」(945円)や、フルーツやコーヒーリキュールの「ボールド・レギュレーション」(1,050円)、2006年インディ・ジャパンを制したエリオ・カストロネベス氏をイメージした「カストロネベス」(1,155円)などオリジナルカクテルを用意する。
イベント開催時間は、10時~17時(土曜・日曜は18時まで)。4月13日まで。「Bar TUNE」営業時間は平日=17時~23時30分、日曜・祝日=16時~22時30分。
インディカー・シリーズは、F1モナコGP、ル・マン24時間と並び世界3大レースと称されるカー・レース。今年は3月29日より米・マイアミでスタートし、全16戦を通してチャンピオンが決定する。4月17日~19日にはシリーズ第3戦「インディ・ジャパン300マイル」が栃木県のツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイで開催される。